BRAVIA 49X9000E テレビを買って、今まで買ったゲームをやり直す・・・・・・
ゲーム開発をしていると、新しいテレビなどで表示の確認をする事があります。たまたま、マスター間近のゲームが4K対応の為に、4Kテレビが必要になるとのことで、会社が4Kテレビを購入して、チェックしていました。
思っていたよりも衝撃で・・・・・・
ここまで見え方が違うのか・・・・・・
まずいと思いました。
ゲーム開発に影響するじゃないか!!
今回は自分のプロジェクトじゃなかったけど。
色味とかもうちょっと考えないとやばいんじゃないの!
出力されるテレビによってここまで差があるとは。
まあ、わかっていたけど、見て見ぬふりをしていたというのもあり。
という事で、我が家にも、新しいテレビを・・・・・・
BRAVIA 49X9000E
手頃になっていたので・・・・・・といっても10万超えですが。
夏のボーナスでるといいな・・・・・・
いろいろ、昔の映像のBlu-rayを見るんですけど、どれも綺麗。
え、同じディスクなのにこんなに違うのって思うぐらい。
前のテレビもそこまで悪くないと思っていたけど、それでももう8年前のREGZA。
ここまで違うとは。いやはや、テレビの進歩ってある程度、頭打ちだと勝手に思っていましたけど、綺麗になっているんですね・・・・・・無知でした。
ゲームも何処まで違うのかと昔の映像が凄いゲーム引っ張り出してきて、その代表格であるFF13などをもう一度プレイ!
まじか〜綺麗。絶対、綺麗になってる。
うーん。
この事実を知ると、もったいない・・・・・・多くの人が絶対この綺麗さを知らずにゲームを終えていると思う。
作り手は渾身の力で開発しているものが、プレイヤーに届かないってのはちょっと残念だな〜と感じました。なので、ちょっと他のゲームもやり直してみようと思います。
特にPS3〜のやつ。
ちなみにこの
BRAVIA 49X9000E・・・・・・
何気にyoutubeが見れるのが良い・・・・・・
PC起動しなくても、テレビでぱっと見れるので。
この機能が自分の中では高評価でした。
【模型】貂蝉キュベレイ 大失敗・・・・・・の巻
やっと塗装も終えたんですが・・・・・・大失敗でした。
エアブラシを使って、久々本格的に塗装したんですが・・・・・・
うーん。ムラができたり、つや消しで何故か色落ちしたりと・・・・・・
うまくいかずでした。
このサイズの塗装って、小さいというのもあってか、塗るのが難しかったり、細かい場所などは、筆塗りでやってみたものの、慣れなくて綺麗に塗るのが難しかったです。
つや消しは・・・・・・開封済みの古い物をつかったのが原因かもしれません。
あと、塗料は基本水性アクリルを使ったので、時間をおいて乾かしても、触ると直ぐにはがれたり、指紋がついてしまったりと・・・・・・
うーん。以前水性でやったときは上手くいったんですが。
まったく上手くいかずでした。
原因がわからない・・・。
まあ、今回は上手くいかなかったですが、これで完成ということで。
シールでごまかしたりして、遠目から見て良くできてる風にして終わります。
また、次違うプラモデルに挑戦したいと思ったところです。
Instax mini 90 チェキ 勢いで購入してカメラの難しさ知る
金曜日に食事をした際に、写真を撮ってもらったら、インスタントカメラでの撮影でした。その写真をみたら、いま、こんな風に撮れるんだと知って、驚きました。
写真自体は小さいですが、これが意外に持っているとしっくりする名刺ぐらいのサイズ。撮った写真も、デジタルカメラで撮影したものをプリントしても表現できないような味のある感じに。個人的に驚いてしまい・・・・・・多分今さらなんでしょうけど・・・・・・
チェキが欲しい・・・・・・と思ってしまい、
Amazonで早速購入してしまいました・・・・・・
一眼レフとか、デジタルカメラとかと比べると少しオモチャみたいな手触り感・・・・・・
でも、ついついファインダーでのぞき込みたくなる、そんなカメラでした。
で、早速撮ったんですが、、、
失敗・・・・・・
昔作ったガンプラを撮影してみようと思ったんですが。
ファインダーでのぞいたときは、
ちゃんと見えていたのに、
いざ現像するとずれてる・・・・・・
難しい・・・・・・
デジタルカメラだと、消せるんですけど、シャッターを切った瞬間に画像がでてきますからね。いやはや、なんか、撮るたびに妙な緊張がはしりますね。
デジタルカメラのように何度でも、撮ったり消したりできるのとは違う、その瞬間を写真におさめる・・・・・・一期一会的な・・・・・・・
でも、フィルムが出てきて、撮った写真が直ぐに見えるという感覚は、楽しいですし、どんな絵になるんだと、じわーと絵が浮き出てくるのが、新鮮です。
撮影するのが楽しい。でも、パシャパシャ、デジカメみたいにシャッター切れない。
ここまで楽しいとは。驚きでした。
もう少し色々撮影してみて、何か写真の収集的な事ができるといいなあと思いました。
【模型】久々にプラモデル作ってみた 貂蝉キュベレイ 塗装
久々にエアブラシを使ったら、最初は塗料が出ず・・・・・・
どうやら詰まってしまったらしく・・・・・・
エアブラシを分解して掃除しました。
何とか出るようになった。たまには使わないと、ダメですね。
このキュベレイはベースは「薄いピンク色」なんですけど、薄いピンクは塗料にないので、作らないといけなかったです。
普通に「ピンク」を使ったらすごく濃い色になってしまい・・・・・・かなり「ホワイト」を混ぜて、薄いピンクにしていきました。それでも、パッケージイラストより濃い色になってしまったのかも。
だいたい
「ピンク」 3
「ホワイト」 7
ぐらいの割合の色ですね。結構ホワイトを入れたんですけど、薄くならず・・・・・・
小さい物って、組み立てまでは簡単なんですけど、塗装が意外に大変なんですよね。
細かい塗りの所が塗りにくい・・・・・・
綺麗にエアブラシで塗ろうとするとマスキングなどもいるんですけど、これかが、また細かかったりするんで。
ちなみに、今この扇子の細かい色をどう塗るのか四苦八苦しています。
最初筆で塗ってみたんですけどやっぱりはみ出てしまい・・・・・・
マスキングするにも結構、模様が複雑で難しそう。
うーん。地道にやっていくしかないのか。
何かこうスパッとできる方法を考えたいんですけどね〜
完成までにはもう少し時間がかかりそうです。
軽視しがちなプランナーというお仕事
最近思うのです。
今更ながら、プランナーって重要だなあ〜と・・・・・・
私自身は自分がプランナーやったり、ディレクターやったりで、ゲームの仕様書を書いている身としては、自分はこれでしか飯が食えないからやるしかないんや、という気持ちでやってきたのですが、意外にプランナーって軽視されがちなんですよね・・・・・・。
特に開発人数が少ない開発においては、予算も少ないから、プログラマやデザイナーのゲーム中心的職種の人が代わりにやっちゃうって事も多いので、プランナー選任という人が居なくなり、プランナーって誰だってやれるやん。って思われがちです。
現に、自分の勤めていた会社ではほぼほぼ、プランニングなんて誰でもできるって思っているふしがありました。
ただ、最近やっぱりこれは間違いで、当たり前なんですけど、専任プランナーは絶対にいるし、いないプロジェクトはやっぱり、いけないよって思います。
普通に考えたら、プランナーってゲームの設計図を書く人なのに、それがいないってことは、家やビル建てるときに設計図無しで建てるって事になるので、いるよね・・・・・・設計図って話です。
確か、大手のゲーム会社さんのクリエーターさんが、犬小屋を造るのとビルを建てるのでは方法が違うに決まっている。同じようにやっていたらダメって話も昔聞いたことあるし。
その話からいくと、犬小屋は設計図なくてもある程度建てられるけど、ビル建てるのに設計図無しでは建てられないよねって思いました。
小規模な2、3人で作るゲームならいいけど、大規模な開発でプランナーいないってのは、そいういうことだよなあと感じました。
でも、まだまだ、軽視されがちなんですよね・・・・・・プランナーという仕事・・・・・・
そもそも、プランナーの専門知識とは何なのか・・・・・・
これに関しては、私もまだ明確な答えは持っていないですけど・・・・・・。
少なくとも必要なのはどんなゲームを作るのかを、しっかりとイメージできてそれを仕様として起こせる能力は必要なんだろうと思います。
仕様書を作るか作らないかは別にして、相手に伝えるって事が重要で、それをメンバー全員に認知させる必要があります。
プランナーの重要性をもう少し認知されないかなーと感じた今日この頃です。
昔作ったゲームについて⑦ 柊沙羅の事件簿 その2
「柊沙羅」の主人公の設定に、目を怪我をして視力が極端に低いという設定になっています。メガネやコンタクトではもう見えないという設定です。
何故このような設定にしたかというと、柊沙羅の視点として描けば、背景画像がぼかしていてもいいんじゃない? という安直な考えがありました。
アドベンチャーゲームっておそくら一番お金のかかる箇所って、背景部分とイベントシーンの画像です。この物量が多ければ良いって物でもないですが的確なシーンで的確なオリジナルの画像があると、盛り上がると思います。
ただ・・・・・・この時まとものな資金もなかったので、じゃあ背景画像はどうしようとなった時に、写真を使いました。写真をそのまま、背景としてしまうと、2Dイラストと上手く合わせるのも難しくなるので、写真をぼかして使うことにしました。そうすることで、背景画のコストカットをはかりました
この作品での背景は全て写真をぼかして使っています。
で、その背景をぼかすという口実を、主人公である沙羅が、ハッキリ見えないという設定にすることで、背景がぼけている理由にする事にしました。
本当は、しっかりた2D背景を作成したかった、イベントシーンいっぱい描きたかったというのもあったんですが・・・・・・この時はは資金の関係でできませんでした。
写真をたくさん自分でとりにいって、画像加工したキオクがあります。
そういった、感じでギリギリの中で開発を行っていたんですけど、このゲームもう一度今の自分の感覚でプレイしてみて、手直ししたいな〜と思ったりもしているのですが、なにぶんPSMが終わってしまって、自分でも手に入れられないという事になっています・・・・・・
ソースコードはあるんですが、Unityとかに移植できれば、動作するのかな・・・・・・
キャラクターを整理していたら、出てきた仕事できる系のお姉さん。
誰だったっけ・・・・・・忘れた・・・・・・